【中級者向け】α6300に慣れたらおすすめのズームレンズはこれ!

※2023年11月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています

カメラから被写体までの距離が遠いと、レンズとズーム性能によっては写真がぼやけたり、思っている画角で撮影できません。

 

α6300には全画素超解像ズームがあるのでレンズの光学ズーム以上に寄ることができますが、やはりノイズが目立ちます。

 

ノイズの無い、きれいな写真や映像を撮影したいなら、高倍率ズームレンズの利用を検討すべきでしょう。

 

 

α6300におすすめのズームレンズってどれ?


 


この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。


Eマウント対応高倍率ズームレンズはタムロン18-200mmがオススメ!

tamron18-200mm

接写はもちろん、被写体を寄りで撮影したい場合など、あらゆる場面でズームレンズは活躍します。

 

ソニーにもいろんなレンズがありますが、中でもTAMRONから販売されている高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VCがα6300にオススメです。

 

TAMRON高倍率ズームレンズは高倍率が特徴で、焦点距離は18-200mm。35mm判換算すると28-310mmになります。

 

 

ズーム倍率は11.1倍になります


 

F値は3.5/6.3となってます。

 

最短撮影距離は0.5mと寄れないレンズですが、非常に幅広い撮影領域をカバーでき、低照度下でもクリアな写真を撮影できるのが特長です。

 

Lighthouse and the sun

 

写真は flickr TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VC 作品から引用しています

 

オートフォーカスにももちろん対応していて、被写体をオートフォーカスでしっかり捉えてくれます。

 

MFで調整できるフルタイムマニュアル機能も搭載しており、あらゆる場面で自由度の高いフォーカス合わせが可能となっています。

 

また、レンズ内手振れ補正機能も搭載しています。

 

この手振れ補正はTAMRON独自の3コイル方式で、性能の高い手振れ補正によって、低照度の環境でもブレの少ない写真撮影を実現できます。

 

レンズ自体は460gと、かなり軽量なので、腕が疲れないよう配慮されている点も見逃せません。

 

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VCは持っておいて損はないレンズですよ。

 

TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-200mm F3.5-6.3 DiIII VC ソニーEマウント用

ズーム倍率は11.1倍の高倍率ズームレンズ

35mm判換算すると28-310mm

オートフォーカス対応・手ブレ補正も搭載している