SONY α7Ⅲで予備バッテリーを購入する前に注意したいコト

SONY α7Ⅲで予備バッテリーを購入する前に注意したいコト

NPA-MQZ1K

SONY α7Ⅲのバッテリーは型番がNP-FZ100になり、旧モデルα7Ⅱの専用バッテリーNP-FW50の倍ぐらいの容量となっています。

 

これによってSONY α7Ⅲの撮影枚数と撮影可能時間は大幅に改善され、予備のバッテリーは必要ないというカメラマンもいるぐらいです。

 

とは言え、SONY α7Ⅲでは動画撮影で4Kにも対応している上に、瞳オートフォーカスや連写性能を多用するならバッテリーの消耗は必然でやはり複数持っておく方が良いでしょう。

 

ここではα7Ⅲでバッテリー環境を改善するために知っておきたいことを解説します。

バッテリーを4個同時に使えるα7Ⅲおススメのアダプターキット

NP-FZ100

 

新型のバッテリーパック NP-FZ100は満充電で使用しますと、静止画で600から700枚、動画で最大200分くらい持つと仕様書に書いてあります。

 

予備のバッテリーを用意する使い方もありますが、NP-FZ100を最大4個連結して長時間撮影を可能にするNPA-MQZ1Kという製品があります。

 

NPAMQZ1K

 

NPA-MQZ1Kは、マルチバッテリーアダプターキットと呼ばれていて、SONY α7Ⅲへ電源を供給する役目と、装着しているNP-FZ100の充電をする役目をはたしています。

 

購入時にはNP-FZ100が2個ついてくるので、α7Ⅲと合わせて購入すればバッテリーは合計3つとなります。
3つあれば丸一日撮影で使っても十分な個数です。

 

接続プレートで対応カメラに接続して電源供給します。
その他、USB端子で、USB機器への電源供給も可能です。

 

USB機器に電源供給できる、USB端子は2個装備されていますので、バッテリーの電源供給先は2つに分けることができます。

 

NPA-MQZ1KでUSB給電する図

画像引用元:NPA-MQZ1K 特長|ソニーα公式

 

一方を「CAMERA」側、もう一方を「USB」側に設定すれば、接続プレートでつながったカメラとUSB機器へ同時に電源供給できます。

 

また、電源供給先をどちらも「USB」側に設定して、2台のUSB機器へ同時に電源供給することも可能です。

 

NPA-MQZ1KにNP-FZ100を4個装着して撮影した場合は、単純に考えれば4倍になりますので動画が最大800分すなわち13時間程度撮れる計算になります。

 

ただ、sony α7シリーズについては、連続撮影時間が28分という制約があるので、通しでの撮影は無理となります。

 

なお充電する場合には、付属のACアダプターを使用して、「NP-FZ100」4個を約480分で急速充電することができます。

 

NPA-MQZ1Kは購入して実際に使ってみましたので、下記URLでレビューしています。合わせて読んでみてください。

 

動画撮影に便利!NPA-MQZ1Kのマウントプレート

NPA-MQZ1Kにはマウンティングプレートというものが付属しています。
これは上下に3個ずつネジ穴がある板状のもので、NPA-MQZ1Kをカメラあるいはカメラを固定してある機材に取り付ける時に使います。

 

例えば、三脚にカメラの移動台を固定して、移動台にカメラを装着するとします。
そして移動台の適当なところにマウンティングプレートを介して、NPA-MQZ1Kを固定するわけです。

 

こうすることで、長時間の動画撮影または連写などが可能になります。
リモコンを使えばバッテリーに気兼ねなく、離れたところからでも撮影できるでしょう。

 

NPA-MQZ1Kの同梱品

 

NPA-MQZ1Kの付属品は、上記のバッテリーとマウンティングプレートの他にACアダプターと取り付けネジ、あとはバッテリー端子カバーやケーブルプロテクター、リーシュコードです。

 

予備のバッテリーを交換しながら撮影するというスタイルを変えたのが、最大4個のバッテリーを装着して電源の供給と充電をこなすNPA-MQZ1Kです。
ハードにSONY α7Ⅲを使う人にはぜひ持っておきたいアイテムとしてオススメします。

SONY マルチバッテリーアダプターキット NPA-MQZ1K

バッテリーNP-FZ100用急速充電機

1個のバッテリーをおよそ2時間で満充電にできる

USB給電用のケーブルも便利

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