SONY α7 Ⅳでおすすめの単焦点レンズ5選
単焦点レンズは1つあると便利なものです。
そのためα7 Ⅳで使えるレンズを探しているという人も多いでしょう。
ただ人気のあるレンズだけに、各社ともに様々な商品を販売しています。
そこでα7 Ⅳでおすすめの単焦点レンズを5つ紹介してみます。
どれも使い勝手がいいものなので、初心者の人にもおすすめです。
FE 24mm F1.4 GMはソニーが販売する単焦点レンズの中でも、最高峰であるG Masterのシリーズです。
最新の技術をしっかりと盛り込んでいるモデルなので、質を求める人には最適なレンズの1つでしょう。
基本的にこのシリーズは大型で重い傾向にありますが、このレンズはコンパクトなサイズ感になっています。
成人男性の手のひらサイズなのでカバンに入れて、持ち運びもしやすいです。
レンズ本体の絞りリングを使って、直感的に値を調整できるのもポイントでしょう。
解像度や発色の良さがいいレンズなので、α7 Ⅳで主に風景写真を撮影する人に向いています。
FE 85mm F1.8は人物撮影に向いている単焦点レンズです。
価格帯の割には性能が高いことから、コストパフォーマンスのいいレンズとして有名でしょう。
コンパクトなサイズ感なので、α7 Ⅳのボディとの相性も抜群です。
動きながら撮影するようなシーンでも負担になりません。
中望遠ならではのボケ感がとてもいいのも魅力でしょう。
暗所での描写性能が高いこともあって、撮影の幅を広げてくれるレンズになっています。
FE 35mm F1.8は、ソニーレンズの中だと無印と呼ばれるものです。
ただ最新の設計が使われているため、性能の高さは口コミでも評価されています。
日常使いをしやすいサイズ感と仕様なのも嬉しいポイントです。
α7 Ⅳとの相性もいいので、街中でも撮影しやすいでしょう。
この単焦点レンズの魅力は近接での撮影能力が高いことなので、花屋料理の撮影などに向いています。
FE 50mm F1.2 GMも最高級クラスであるG Masterのシリーズレンズです。
サイズ感としてはコンパクトなのですが、レンズ本体には撮影しやすいように様々なスイッチがついています。
α7 Ⅳで使う単焦点レンズとしては高額なのですが、その美しい描写力には定評があります。
とろけるようなボケが持ち味で、被写体をしっかり際立たせてくれるのが魅力です。
FE 135mm F1.8 GMは中望遠の大口径単焦点レンズになります。
レンズのサイズとしては大きくなりますが、同型の他社レンズよりは軽く設計されているので、見た目よりもコンパクトな感じです。
最短70cmで寄って撮影できるだけではなく、奥行きと立体感をいかした人物撮影にも向いているレンズでしょう。
ボケを大きく取ることもできるので、α7 Ⅳで様々な撮影を楽しめるのが魅力です。