SONY α7 Ⅳにおすすめ三脚のベスト5
カメラを趣味としてスタートさせると、三脚も欲しくなるものです。
ただ三脚を買うとしても、どんなシーンで使えるのかわからないという人も少なくありません。
そこで人気のα7 Ⅳで使えるおすすめの三脚を5紹介してみます。
ここではコンパクトで軽量なものを選んでみましたので、普段使いのしやすさなども参考にしてください。
この動画では動画クリエイターのボクが動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
α7 Ⅳが使える三脚としてイチオシなのは、Element MII MBTキット MKELMII4CMB-BHです。
軽量コンパクトなアイテムで、重さは約1kgほどになります。
一般的な三脚の重さからすると、かなり軽いので旅行をするときにも気軽に持っていけるサイズでしょう。
格納したときのサイズは約30cm程度となるので、かなり小さくすることができます。
電車で移動するようなケースでも持ち運びに苦労しないでしょう。
調整もつまみの1つでできることから、三脚としての機能も問題ありません。
Manfrotto 190シリーズ MT190CXPRO4は高品質な三脚を探している人におすすめです。
主に三脚はアルミ製とカーボン製の2つがあります。
前者は安価なのですが重いという欠点があり、カーボン製は高額ですが軽くなっているのが特徴です。
この三脚はカーボン製になるので値段的には安くありませんが、品質の高さは折り紙付きです。
プロ仕様となっているので、α7 Ⅳの三脚としても使いやすいでしょう。
SLIK ライトカーボン E74もα7 Ⅳにおすすめの三脚です。
雲台がない脚のみのモデルになるのですが、価格は比較的に安価な部類に入っています。
中小型のカーボン製三脚なので、フルサイズ機でも安定して載せられます。
脚とEVのすべてを伸ばすと163.5cmの高さになるので、ハイアングルの撮影にも向いています。
機能とデザイン性に優れている三脚が、Manfrotto Befreeアドバンス MKBFRLA-BHになります。
α7・α9シリーズ専用プレートがついているモデルです。
そのためα7 Ⅳに使う三脚として、まったく問題がありません。
トラベル用の三脚なのでコンパクトで、重量も比較的に軽くなっています。
SLIK プロミニ320は卓上三脚と呼ばれるタイプです。
卓上三脚も様々な種類があるのですが、その中でも使い勝手がいいことから人気のモデルになります。
別売りのポールと併用すれば、自立脚付きの一脚としても利用可能です。
α7 Ⅳと併用する人も多く、この卓上三脚が1つあると撮影するシーンに広がりを持たせられるでしょう。