※2023年11月に更新しました。 また本ページにはプロモーションが含まれています
写真撮影のスキルアップをしたいのなら単焦点レンズがおすすめです。
単焦点レンズは、撮影者が動くことで切り取る画面を変えていけるものだからです。
ただ人気の高いレンズだけに、様々なメーカーから発売されています。
そこでα7R Vのおすすめレンズを5つ紹介していきましょう。
ここでは特にソニー純正のアイテムの中から選んでみました。
この動画では12本の交換レンズを購入してきた私が、動画用レンズの選び方を解説してみた動画です。
合わせてご視聴ください。
α7R Vのおすすめ単焦点レンズとして最初にあげたいのが、FE 85mm F1.8 SEL85F18です。
中望遠の画角になるのですが、景色をそのまま撮影したり、マクロでの撮影には向きません。
少し離れた位置から、特定の被写体にフォーカスを当てるといった作業に向いています。
つまり特徴を切り取りするポートレートには、うってつけのレンズだと言えるでしょう。
この写真では何にスポットを当てて伝えたいのか、どうすれば上手く撮影できるのかを考える必要がでてくるレンズです。
そのため写真撮影のスキルアップにも役立ってくれます。
FE 50mm F1.2 GM SEL50F12GMは解放F値が1.2という大口径標準レンズになります。
最新の技術を妥協なく注ぎ込んだと謳うほどのレンズで、実践的に使えるのが特徴でしょう。
淀みが少なくクリアな描写ができるレンズで、ボケの味も楽しめるのがポイントです。
α7R Vのおすすめレンズの中でも、繊細な写真が撮影できるのが魅力になっています。
遠景だけではなくマクロでの撮影にも強みがあるので、幅広いシーンで楽しめる単焦点レンズでしょう。
α7R Vのユーザーにとって発売が待たれていたのが、FE 35mm F1.8 SEL35F18Fになります。
F値1.8という明るさがあり、価格的にもリーズナブルな高性能な広角レンズです。
シャープな描画力が特徴のレンズで、風景写真など幅広く活用できるのが魅力でしょう。
明るくて広角の単焦点レンズを探している人に向けたおすすめレンズです。
G Masterシリーズの中では、FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GMもおすすめレンズです。
上位モデルになるレンズだけに、外観からしっかりとしていて質の高さが伝わってきます。
コンパクトなサイズ感なので、携帯性も抜群です。
描写力がとても高い単焦点レンズであり、α7R Vで日常的なシーンの撮影をするならこの1本で十分という人もいるくらいです。
最後にFE 135mm F1.8 GM SEL135F18GMを紹介します。
とろけるようなボケが出ると評判のレンズになっています。
花を撮影したり、ポートレートを撮影するのに向くレンズです。
焦点距離が長く、最短撮影距離が短いという特徴をいかすことで、別世界にいるような切り取りができます。
α7R Vのスナップ撮影にも向くので、1つあればオールラウンドで活躍できる単焦点レンズでしょう。