α7RⅢでマクロレンズはどれを買うべきか?

α7RIIIではどのマクロレンズを使うべきか?迷っている方も多いと思います。

 

SONY Eマウント用レンズのうち、フルサイズ用のマクロレンズは2本です。
APS-C用のマクロレンズを含めると合計3本の中から選ぶことになります。

 

価格 特長 レンズの人気ランキング※
SEL50M28 4.8~6万円 携帯性の良い標準マクロレンズ。AFが遅い 1位
SEL90M28G 11.6~14.5万円 望遠マクロで写りはイイ。AFはマクロにしては速い方 2位
SEL30M35 2万円前後 AF速い。コスパ良いマクロ。APS-Cならおススメ 3位

※価格コムEマウントレンズ人気ランキングでマクロレンズに限定してみました(2019年4月調べ)

 

 

この中でオススメしたいマクロレンズが、ソニーのFE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gです。

 

 

この動画は私がSEL90M28Gを購入しようと決めたきっかけになったジェットダイスケさんのセミナー動画です。

 

αアカデミーでセミの羽化の写真の撮り方を解説されています。試用したレンズが SEL90M28Gだそうですよ。

 

 

この動画を見るとセミを撮りに行きたくなりました。


90mmマクロ SEL90M28Gの性能はどんな感じ?

 

このマクロレンズはソニーとしては初めてのフルサイズ対応Eマウントレンズです。

 

商品名にGという文字が使われていますが、ソニーのレンズはGM(Gマスター)レンズ、Gレンズ、カールツアイスレンズ、無印レンズという順番でランク付けしています。

 

カールツアイスとGレンズがどちらが上のランクなのかSONYのスタッフさんに聞いたことがあります。

 

一応SONYでは同等クラスとして考えているようです。

 

 

私個人的にはGレンズは光学性能が高いレンズ、カールツアイスはボケ味やコントラストが強く出るレンズという印象です。

 

なのでSEL90M28Gについて、最初は光学性能の高さに期待を持っていました。

 

ところが実際にこのレンズを使ってみると、良い意味で期待を大きく裏切られた感じです。

 

レンズの絞りF値は2.8で、とろけるようなボケ味でコントラストも強く発色に不満を感じることは全くありませんでした。

 

色収差や歪曲収差も良好で、ほとんど気になりませんでした。

 

α7RⅢのボディ内に搭載している収差補正機能もあって、マクロや寄りの写真だけでなく遠景の撮影にも力を発揮してくれます。

 

一般的にマクロレンズというと近景の撮影に向いているとされていますが、FE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gはどちらにも柔軟に対応できるイメージです。

 

解像力は絞りと開放での差がほとんどなく、画質を上げるために絞ることなく撮影できます。

 

ただし、F2.8ではピントがややシビアにあるので、撮影技術や撮影環境に応じて一絞りほど絞ると使いやすくなります。

 

高画質で美しい写真を撮りたい場合には単焦点レンズにも負けないレンズです。

 

特にレンズ中心部分の解像力は目を見張るものがあります。

 

近景も遠景も両方よく撮影するという方でも、このレンズ1枚あれば対応できてしまうでしょう。

 

強力な手ブレ補正が効く90mmマクロ SEL90M28G

写りにおいて良い意味で期待を裏切ってくれたSEL90M28Gは光学性能において期待通り、期待以上の性能を発揮してくれます。

 

さすがGレンズといったところでしょう。

 

撮影をサポートしてくれる機能としては、まずレンズ内に手ぶれ補正を搭載しています。

 

全長が長くやや大ぶりにも思えるレンズですが、α7RⅢのボディならバランスは決して悪くはありません。

 

シャッター速度5.5段分の効果となるセンサーシフト式手振れ補正機能を搭載したα7RⅢと合わせることでブレのない画像を簡単に得ることができます。

 

近距離のマクロ撮影ではボケ過ぎないように絞って撮影する事があり、この場合シャッター速度を遅めて対応します。

 

そうすると手ブレが顕著になることがあり、撮影に失敗しやすいのですがSEL90M28Gならその点安心して撮影に臨めます。

 

マクロ撮影に慣れていない初級者の方にとっては特に便利に感じられるはずです。

 

α7RⅢのAF性能が速くなる!

さらにオートフォーカスの速度が早いと評判で、α7RIIIと組み合わせれば人物撮影で真価を発揮してくれます。

 

α7RIIIには瞳オートフォーカス機能が搭載されているので、人物に正確にピントを合わせることが可能です。

 

SEL90M28Gにはフォーカスレンジリミッターが付いていて、被写体の距離に応じて最適な設定にしていればα7RⅢの性能を十分に生かして美しい仕上がりの写真を撮影できます。

 

ボケの描写も秀逸で、自然でなめらかなボケ味を出してくれますよ。

 

α7RⅢおすすめマクロレンズ まとめ

まとめるとこんな感じです!

 

・SEL90M28Gがオススメ!
・画質に不満なし。レンズ中央部分の解像力は抜群。
・手ブレ補正が強力でマクロ初心者でも扱いやすい。
・AF性能はフォーカスレンジリミッターでα7RⅢと相性良い

 

このようにFE 90mm F2.8 Macro G OSS SEL90M28Gはマクロレンズとしてかなり高性能です。

 

必要な機能は一通り揃っていますので、マクロレンズ選びに迷った時に断然オススメです。