α9でバッテリーグリップを使うときのメリット・デメリット

α9

α9はソニーのミラーレス一眼カメラのフラッグシップモデルとして発売されました。

 

α7シリーズのボディデザインはそのまま踏襲されていますが、重量・厚さは若干大きくなっています。

 

だけどこれまでと同様、小型のミラーレス機であることは言うまでもありません。

 

α9に合わせるFEマウントレンズはどれもサイズが大きくて、ボディサイズとのバランスが悪くなるという欠点があります。

 

 

前に傾いた重心を修正すると撮影しやすくなりますよ!


 

レンズとボディのバランスを改善するにはバッテリーグリップがあると良いです。

 

ここではバッテリーグリップを装着したα9の使用感を検証してみましょう。

 

α9にバッテリーグリップを装着することで得られるメリット

VG-C3EM

カメラグリップは安定した撮影をする目的で装着するものですが、α9のようなデジタルカメラではグリップ内にバッテリーを内蔵して、長時間撮影を可能にする目的の方が大きいです。

 

縦位置グリップ VG-C3EMは、α9用のバッテリーNP-FZ100を2本装填できるので撮影時間を約2倍に引き伸ばせます。

 

撮影時間は、静止画連続撮影の場合には約2倍にできます。

 

そして、グリップのホールド性も高いので、安定した撮影ができるのは言うまでもありません。

 

本体ボディのバッテリーだけでは、撮影中電池がなくなると予備バッテリーを交換せねばならないので、撮影を中断することになります。

 

だけど縦位置グリップ VG-C3EMを装着していれば中断なく撮影が続行できるのもメリットの一つです。

 

α9のバッテリーはボディ内蔵のまま充電できますが、縦位置グリップ VG-C3EMも同様でカメラに装着したまま充電可能です。

 

α9のボディにあるUSB端子経由でも給電できるようになっています。

 

ただし、給電と充電は同時には出来ない仕様になっています。

VG-C3EM

 

なお、 VG-C3EMはマグネシウム合金と高剛性プラスチックで作られています。

 

これによって、堅牢性が高く、かつ軽量化も実現しています。

 

ちなみにα9にはAマウントレンズを使うためのマウントアダプターLA-EA4がありますが、VG-C3EM装着時には、このマウントアダプターは使えない点は注意が必要です。

 

縦位置グリップ VG-C3EMは、α9のグリップによく似た形状をしているので使用しても違和感はありません。

 

そして、縦位置撮影でも横位置と遜色ない測距点選択ができるように、マルチセレクターを搭載しています。

 

これによって、通常の横位置撮影の操作性と同等の操作が縦位置撮影でもできるようになっています。

 

また、防塵防滴対応なので、多少厳しい撮影環境でもストレスなく撮影出来るでしょう。

SONY 縦位置グリップ VG-C3EM

重いレンズでもバランスが良くなります

バッテリー持続時間が2倍で安心

防塵防滴仕様で急な雨でも安心