SONY ZV-E10に最適なおすすめの三脚5選
ZV-E10で動画撮影をするのなら三脚は必須でしょう。
カメラアクセサリの中でも、三脚は選択肢がかなり多いです。
サイズや目的でも種類が違ってきますし、素材による重さの問題もあります。
一概に軽いものがいいわけではないのがポイントです。
そのため三脚選びは難しいのですが、ここではZV-E10におすすめのものを5つ紹介していきましょう。
この動画では動画クリエイターのボクが動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
ZV-E10でおすすめなのが、Manfrotto befree GT XPRO アルミニウムT三脚キットです。
丈夫でコンパクトなアルミを使った三脚になります。
ボール雲台とプレートがセットになっています。
アルミ製であるため作りはしっかりとしているのに対して、重量が約2kgで持ち運びにも便利です。
携帯性も悪くありませんので、トラベル用として最適でしょう。
脚を180°で開脚できる設計になっているので、低い位置の撮影も実現できます。
ボール雲台を取り替えて、ビデオ雲台に取り替えることもできますよ。
SLIK プロミニ320は卓上でも利用できるコンパクトサイズの三脚です。
ZV-E10で室内動画を撮影する時にも対応しやすいのがポイントでしょう。
卓上三脚にも種類は多いのですが、その中でも特に使い勝手がいいものです。
また足の部分を胸に当てることで、静止画でも動画でも手ブレを防げるのも魅力でしょう。
動画を撮影する時にも使いやすい三脚ですので、コンパクトなサイズのアイテムを探している人におすすめです。
ZV-E10で使えるトラベル用の三脚がSLIK ライトカーボン E53です。
重量はわずか870gという超軽量タイプの三脚になります。
高さは17.5cm~152.5cmまで対応できるというのも魅力でしょう。
カーボン製の三脚を普及させる目的のアイテムなので、価格帯もリーズナブルになっていますので、初めての購入にもおすすめです。
SLIK スタンドポッドGX-Sはスマホとカメラの両方に対応できる一脚になります。
小スペースで撮影できる自立一脚のタイプで、ミニ三脚としても使える幅の広さがあります。
重量も約1kg程度ですので、携帯性も悪くありません。
ZV-E10で動画撮影をしたい時に、気軽に持ち運べるアイテムですので持っておいて損はありません。
ZV-E10で本格的な撮影をしたい場合におすすめしたい三脚が、Manfrotto MK290XTA3-3Wです。
価格帯としてはかなりリーズナブルな部類に入ります。
それでいてしっかりとした安定性があり、作りとしても質が高いのが魅力です。
ただアルミ製になるので、若干ですが重量があるので携帯性は高くありません。